2010年10月29日金曜日

モスクワの爆破事件で外務省が注意喚起「交通機関避けて」

 ロシアの首都、モスクワ市の地下鉄で29日朝(現地時間)、連続爆破事件が発生したことを受け、日本政府?外務省は渡航?滞在者に注意を喚起した。

 テロ事件や不足の事態に巻き込まれることのないよう、最新情報の入手に努めると同時に、公共機関の利用や、テロの標的になる可能性がある政府庁舎や公安当局に近づくことを、できるだけ避けるよう呼 UGG 偽者
びかけた。

 多数の人が集まる場所などでは周囲の状況に警戒するなど、安全の確保に十分に注意するよう求めた。

 外務省は3月5日付で(同30日有効)、チェチェン、イングーシ、ダゲスタン、北オセチア、カバルダ、バルカル、カラチャイ?チェルケスの各共和国とスタヴロポリ地方へは「渡航の延期をお勧めします」と表明。滞在中の場合には UGG
退避手段などをあらかじめ検討するよう求めた。首都モスクワなどその他の地域については、十分な注意を求めた。(編集担当:如月隼人)

【関連記事?情報】
? 中国、モスクワでの爆破テロ事件を強く非難 (2010/03/30)
? モスクワ地下鉄の連続爆破テロ、死傷者100名「女性自爆犯」?英紙 (2010/03/30)
? 【自爆テロ】航空機内で「体内爆弾」 UGG ブーツ
使用の可能性?中国報道 (2009/10/08)
? 【ウイグル問題】テロ準備で6人逮捕、爆弾20発押収 (2009/09/17)
? 国慶節で五輪以上のテロ厳戒、ハトも“飛行禁止”?北京 (2009/09/16) アグ

引用元:三國志 専門サイト

2010年10月21日木曜日

ミグルだけじゃない? 「Grand Fantasia -精霊物語-」の






 4月22日にクローズドβテストを終えた「Grand Fantasia -精霊物語-」は,精霊「ミグル」を特徴としたファンタジーMMORPGである。

 特徴は確かにミグルであり,それが重要なゲームであることは確かなのだが,単に「可愛いペットを育てましょう」というわけでもない。おそらくミグルなんか無視して進めても,ゲーム自体にそれほど問題はないのかもしれない。ただ,ミグルがいるといろいろと便利であるのも確かである。

 ミグルは,採集や生産を担当するプレイヤーのパートナーだ。戦闘時などはLoot担当やBuff効果も加えてくれる。でも,武器や装備はモンスターからのドロップやクエスト,オークションなどでも入手できるため,必須というわけではない。戦闘時はミグルを出していない人も多く,Buffなども必須というわけではない。よくよく考えると微妙な位置づけながら,それでもミグルが特徴であることも否定できないのだ。

 普通のMMORPGで「生産が自慢です」というようなゲームでも,生産をまったくスルーして遊ぶことが多い私が,せっせと素材を集めさせて,せっせと装備を作らせている,そんなゲームである。









ミグルも一緒にキャラクター作成












 Grand Fantasiaのキャラクターは,見たまんま可愛い系で,同じ台湾産だからか(?),雰囲気としては「ルーセントハート」に似ているような気もする。

 キャラクター作成画面では,



  顔型

  髪型

  目の色

  髪の色




などを選択し,キャラクターを作成していく。顔パターンは,一つ二つどう見ても使いにくいものがある以外は,割とよい雰囲気だが,もう少し種類がほしいところ。

 キャラクターと同時に,初期ミグル(守護ミグルという)についても設定可能で,



  形状

  色

  生産タイプ




などを指定していく。どんなものを生産できるかをよく見ておかないと,先々困るので,実質的にこの段階で将来の職業を心に決めておく必要がある。なぜか,右に職業の一覧があるのだが,これで装備の感じと特徴がつかめるものの,この段階で直接職業を決めるわけではない。








 ミグルの生産タイプは,「種族」という表記になっており,



灼熱の太陽 (斧)

星の歌(槌)

美の花(弓)

夜の風(剣)

光の賛歌(盾)

銀の葉(採集全般)

月のさえずり(杖)

奥底の淵(銃)

血のハンマー(戦士装備)

虹の輝き(術師装備)

暴君の風(射手装備)

白銀の針(僧侶装備)




のように分かれていて,自由に選択できる。スキルの変化に注意し,自分がなる予定の職業にあった武器か装備かどちらかを作るタイプを選ぶのがよいだろう。ここを適当に選ぶと後悔するので気をつけて。



 見て分かるように,遠隔系が使う武器には弓と銃がある。両方使えるのだが,弾の問題でどちらかを選んで使う人が多いようだ。近接系も剣,槌,斧が使えるのだが,消耗品やスキル系統の問題はないので手に入ったものでよさそうなものに変えればよいだろう。盾を使うかで多少変わってくるが,それは好みの問題だ。

 攻撃スキルは強力だが,スキル連打でないと話にならないというほどではなくて,通常攻撃もそこそこいける。













序盤の流れを見てみよう









 ではゲームの流れを見てみよう。βテストなので,ゲームバランスは実際のものと違う可能性が高い。若干進みやすくしてあるようだ。そのあたりを念頭に置きつつ読んでほしい。



 プレイヤーはとある島(ラダ島)にやってきた冒険者。ミグル使いになるための修行を始めていく。賢者ハイドや村長らの導きで,冒険の基本を学んでいこう。



 まずは,基本操作だ。

 このゲームの基本操作法は,普通のゲームとだいたい同じな部分とちょっとクセのある部分が交ざっている。

 移動などはクリック移動で大丈夫で,カーソルキーなどでも移動は可能だ。スペースキーでジャンプもできるが,障害物などを跳び越えられるわけではないようだ。

 また,マップをクリックすると自動でそこまで移動してくれる。これは非常に便利。

 視点変更は右クリック+マウス操作。キーボード移動中の方向転換は左クリック+マウス操作となる。

 ターゲットはマウスでクリックか,タブキーを使用する。タブキーを使うと視界内でプレイヤーに近いターゲットから三つを循環式に選択できる。

 まあ,以上のあたりは,普通の人がだいたい違和感なく操作できる種類のものだろう。



 いちばん分かりにくいのがアイコンのドラッグだろうか。これはアイコンを一度軽く右クリックすると,アイコンがマウスカーソルに吸着されるので,そのまま運ぶ。ミグルにアイテムを与えたり,装備を強化したりするときに必要な操作となる。

 また,ショップでは1クリックでサクっと売買が行われるので若干気をつけよう。



 ミグル使いを目指しているというからには,ミグルに関する操作も必要だ。画面下段の右端にあるミグルスロットは,ダブルクリックでミグルの部屋が開く。右クリックするとメニューからミグルを外へ呼び出すこともできる。呼び出したミグルは,戦闘時に応援したり補助魔法をかけてくれるが,とくに戦闘に参加してくれるわけではない。








 個人的に分かりづらかったのは,壊れた装備の修復だった。これは武器屋ないし防具屋で行うのだが,修理というメニューはなく,普通にショップウィンドウを開いて下のハンマーアイコンを選んで指定する。ハンマー型に変わったマウスカーソルで,直したいアイテムをコツンと指定すればよい。強化するとサクっと壊れることも多いので,壊れた装備はこのように修理をしよう。








 ということで,注意点に気をつけつつ,ハイドさんからクエストをもらって冒険を始めよう。まず,ウサプーやカニをやっつけるわけだが,ちゃんとスキルも使うように。新しいスキルはスキルトレーナーから習わないと使えないのだが,サシャは最初から持っているスキルなので,戦闘時には活用したい。

 クエストを進めるあいだ,ミグルは外に
引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト